レンジ相場?その後は。

2008年9月7日米国 ポールソン財務長官の緊急会見記者会見がありファニーメイとフレディマックをを政府の管理下に置くという発表があり月曜早朝よ4時のオープン直後107.70→108.70と約1円近く窓を開けて始まった。
こんなのは初めてである、私は多少悪いポジションを持っていたが週末忙しかったため両建てにして持ち越しおおきな損失を出さずにすみました。  しかしその後高値が続いたのは月曜だけで次の日には窓明け前の水準に戻ってきた。その後は売り圧力が強いながらも異常なまでの買い支えがあり106.60~108あたりを豪快に行ったり来たりする相場で損切りしなくても必ず同じ値段に戻ってくる という美味しい相場でした。

一週間通して損切りしたのは1回きりでした レンジ相場はおいしい。。

しかし4日近くレンジ相場が続いているためそろそろ危険でどちらかに大きく動く事は間違いないと思います、よってポジションはかなり少なめにして様子を見ています。

予想

月曜日リーマンブラザーズ救済策で108円代に跳ね上がり FOMCでいつものように売られて106円代に落ちその後また何らかの理由をつけて上がりだすのでは、、と考えています。今週も大きく動きそですね。


リーマンブラザーズ本社ビルのイルミネーション このド派手な演出は結構好きです。w 今後どうなるのか心配ですね。

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このブログは、色々書いてみてどれがしっくりくるかまだ実験中です。
毎回記事の内容がころころ違っていてすみません。。近々統一するかジャンル分けしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

FXの本を買いに行きました。

FXを始めた当初基礎的な事は業者に聞いたりネットで調べたりしてそのあと本屋で入門書を立ち読みすると、もうすでに知っていることばかり書いてあることに気づき、FXの本なんていらないではないかと思っていた

しかし取引をしている中でテクニカル分析によりリスク回避が出来るらしいと言うことを知り勉強することにした。

家の近くの本屋は入門書が数冊あるだけだったので大きな本屋を何軒か回ってみることにしました。
八重洲に行く用事がありましたので八重洲ブックセンターに行ってみました。

JR東京駅八重洲口の地下街にあったBNP PARIBASのポスター

JR東京駅八重洲口地下街 BNP PARIBASのポスター(何故か気になりました)

八重洲ブックセンター
FX関連の本は約1.8棚程度、株関連の本やその他のビジネス本はかなり充実している感じでした。FXの本の在庫決して多いわけではないが兜町が近いだけあってプロ向けのマニアックな本がちらほらおいてありました。

とりあえず一番簡単な本をと思い儲けるための株価チャート練習帳というのを買いました、株向けですが、基本は同じ?ただサイズが小さくて少し読んでみて解説がわかりやすかったのでこれにしました。

その次に新宿に行き

ジュンク堂書店新宿店→紀伊国屋書店本店→新宿ルミネ1・2ブックファーストと回ってみました。

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各本屋さんのFX書籍在庫率は以下のとおりでした。(2008年9月6日現在)

ジュンク堂書店新宿店   ○ 約0.8棚程、 多め品揃え普通 (店内が新しくて綺麗)
紀伊国屋書店本店     ○ 約1棚程、多め品揃え普通 ジュンクよりやや上?(店内が古い)
新宿ルミネ1・2 Book1st × 20冊ほどしかFXの本を置いていませんでした。

八重洲ブックセンター   ◎ 約1.8棚 決して多いわけではないが兜町が近いだけあってプロ向けのマニアックな本がおいてあった。他解説DVDなども多くおいてました。

新宿駅この長い通路を抜けるとルミネへ、 (無駄足でしたw)

新宿駅 この長い通路を抜けると新宿ルミネへ、 (無駄足でしたw)

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結局ジュンク堂書店で FXチャート 儲けの方程式 という本を買いました。

色々本屋を回ってみて、本屋によって置いてある本がかなり違うようなので要注意だと思いました。

これからも色々な本屋さんをチェックして良い本屋さんがあったら掲載したいと思います。

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