2008年11月13日 ドル急落!-3.58円を解析 急落のメカニズムについて。
以前取り上げました2008年11月13日に!-3.58円 ドルが急落したメカニズムを解析したいと思います。FX歴半年ほどの私ですのであくまでも表現が自己流で正しいかどうか分かりませんが、気がついた点を書いていきたいと思います。
まずチャート全体を眺めますと、急落の波は大きく2つの動きに分けられる事がわかりました。
チャート(クリックで拡大)
上記チャートで記したAとBの箇所です。
まずAの箇所は下記チャートのように50銭下落して反発する波が3回起こっています。時間は1が40分2・3が30分程度です。
この段階ではエントリーするなら1か3意外に考えられません、2でエントリーするとその後の全戻しの反発時に普通なら同値撤退か損切りする事になりそうです。
反発買いをするポイントは2の直後のみでそれ以外は全て危険です、こう見るととてもエントリーするチャンスがとても少ないと分かりました。
運良く1でエントリーしても3以降まで持っているかどうかというと普通は3なかばで怖くなり利益確定してしまいそうです、実際反発している波が見られます。
・ヘッジファンドは何を考えていたのか?
3が起こるまでに時間が掛かっているのは2で下げた分 反発して戻した時に売った方が利益が取れるため待っていたのではないかという予測が付きます。しかしながらそれ以降投げ売り状態になっているのは何故なのでしょうか?
このAのチャートを見てこの後更に急落する事が感じ取れますでしょうか?(私は全く感じ取れませんww)
急落のサインはあるのでしょうか?
それには急落していない場合の波と見比べる必要があるかと思います。なかなか一筋縄ではいきませんね、今後の研究課題として後日解析したいと思います。
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後日更新いたします。ご期待ください。